杉並区議会議員の派遣(韓国瑞草区)


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平成28年第4回定例会(会期:11月17日から12月7日)では、 議員派遣(韓国瑞草区:ソチョく)について、反対の立場から意見を述べました。

その全文を以下に掲載します。
よかったら読んでください。

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委員会提出議案第2号議員の派遣について、意見を申し述べます。

今年は、政治と金の問題が日本を駆けめぐった1年でした。特に舛添前都知事の高額な海外出張費については、都民の皆様の強い政治不信を招く結果となってしまいました。

首長、議員の視察、派遣については、税金を用いて行う以上、その必要性の有無を厳しく精査する必要があります。

今回は、本来当区を訪問される予定であった瑞草区側が都合により訪問できなくなったため、当区側が訪問する計画が立ち上がったというのが事の経緯である旨聞いております。

そのような経緯の中で、果たして当区が議員を派遣する必要がどこまであるのか。瑞草区長と田中区長がまだ会談を行ったことがないということであれば、区長だけ訪問されればよいのではないか。友好都市協定締結25周年ということであったとしても、民間での交流を推奨すればよいのではないかと思うわけです。

当初計上されていた先方をお招きする予算よりも、こちらが訪問する予算のほうが少ないからよいという問題ではございません。

交流を深める、意見交換をするという抽象的な成果のために区民の皆様の税金を使うことは、控えるべきです。計上した予算が不要になったのであれば、例えば一人でも多くの保育士を雇用するために使うなど、当区が抱える喫緊の課題に充てるべきです。

このように議員の派遣を行うべき特段の事情は認められないと考え、本議案には反対いたします。

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議案の審議結果
委員会提出議案2号議員の派遣については、
採決の結果、賛成多数により可決しました。


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