杉並区のふるさと納税

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杉並区のふるさと納税はどうなっているの?
ご質問にお答えし、「杉並区のふるさと納税」をまとめてみました。

1月31日「新年度予算案」の記者会見で、杉並区の田中区長は、
ふるさと納税については、返礼品競争には参入しない!」旨を発表しました。

返礼品競争に参入しない理由については、「広報すぎなみ平成29年3月21日号」の一面に書かれていましたが、こちらでも確認できます⇒異議あり!ふるさと納税 by杉並区長

異議内容の要旨は、以下です。
「ふるさと納税制度は、自らを育んでくれた『ふるさと』を、寄附を通じて直接応援できる仕組みとして創設された。

ところが、特上肉などの特産品で寄附を募る返礼品競争の過熱により、首都圏の自治体は住民税の流出に苦しむ状況となっている。

そこで、杉並区は、返礼品競争には参入せず、
本来の寄附のあり方に立ち返ったふるさと納税の取り組みを行う。」

杉並区のふるさと納税は?

寄附はチャリティ精神を育てるために活用します。
いただいた寄附は、次世代育成、社会福祉、みどりの育成、NPO支援に活用するほか、区や交流自治体の活性化のために活用します。異議を唱えるからといって、ふるさと納税制度を活用しないわけではありません。

返礼品競争には参入しません。
杉並区の返礼品は、働く障害者の方を応援するため、障害者施設で製作された品を用意しています。返礼品がないわけではありません。

以上、簡単ですが、杉並区のふるさと納税についての説明です。


問題は、これからです。

ふるさと納税による影響は決して無視できません。


28年度は、7億3,000万円もの住民税が失われ
29年度は、11億円を超えることが見込まれています。

この額は、認可保育所3から4か所の整備費用に匹敵しますから、このままでは区民サービスに影響する恐れがあります。

この額に匹敵する歳入増加の施策は?


田中区長に問いたいところですが、歳入増加策は、私自身の課題でもありますので、今後、新たな歳入増加策を検討していきたいと思います。

最後に、歳入確保に向けた主な提案事例を以下にご紹介します。こちらもご覧いただけると幸いです。

木村ようこの歳入確保策(第一弾)
●行政財産における自動販売機設置について(1)
●行政財産における自動販売機設置について(2)

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